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笠嶋所長の音楽療法色々

Vol.1 1~10 Vol.2 11~20

Vol.3 21~30 Vol.4 31~40

Vol.5 41~50 Vol.6 51~60

Vol.7 61~70 Vol.8 71~80

Vol.9 81~90 Vol.10 91~100

Vol.11 101~110 Vol.12 111~120

Vol.13 121~130 Vol.14 131~140

Vol.15 141~150 Vol.16 151~

 
 トンカラリン情報
その141

いよいよ平成28年が終わります。
     本年の 良かったこと
 1 あなたとわたしのワイワイコンサート。実行委員がふえました。
   来年2月の第8回コンサートの実行委員に新メンバーの男性が
   3人入りました。
   50代 40代 10代です。
   そのうち10代は私の孫です。チラシ作成係をやっています。
   パソコン、ゲームが好きなので、頼みましたら、引き受け手くれました。
   後の2名も今まで以上の 実力者で、事務局は大助かりです。
 2 GKNクラブ 初舞台
   公民館活動で、やっているクラブ は本年 教室発表会、公民館
   文化祭と2つの発表が出来ました。15名のメンバーです。
   ようやく君津市内で 音楽療法ができました。
 3 なんといっても「 精神科音楽療法・ことはじめ・
             こころ・からだ・いのちを紡ぐ音楽療法」
   が出版できたことです。
   私が手掛けた 音楽療法の本が5冊目となりました。
   こんな嬉しいことはありません。

   車の運転は止めましたが、仕事はできるだけ続けようと思っています。


    本年もあと1日で終わります。良いお年を。平成28年12月30日


その142

夏希君の成長

夏希君はダウン症の男性で、今年支援学校を卒業します。
私の教室に赤ちゃんの時からきています。
初めは身体のトラブルが多く、入院する、手術をするなどがありました。
特に耳の不調が多く、医者通いが絶えませんでした。
それでも教員のご両親は私の教室に通ってくれました。
近頃は体力も大分ついて、言語も増えました。一語文です。
お家でお客様がくると、お茶を入れてお菓子も出してくれるそうでいい子です。
音楽はドラムが上手で曲の指定は夏希君がします。
本日は、大きな栗の木の下でハ、メハメハ大王、線路は続くよ、などハイハットも入れてしました。歌唱本の絵をみて指示します。パパがマイクで歌います。上手くいくとみんなで大拍手をします。
この夏希君はホームページのトップに私と一緒にとった写真があります。いつまでも成長します。

平成29年1月29日乾燥が続く日に。


その143

看護師さんからの リクエスト

   私たち は精神病院で非常勤講師として、仕事をしています。
   看護師さんは様々な立場の方がいますが、 食堂で行っている
   セッションに耳を傾けて いいる人もいます。

  ある日 「こんな歌もやっほしいんだよね」 とリクエストをうけました。
  忙しく、動いていても、 聞いているんだと うれしく思います。

  患者さんの状態が重い 病棟では 特に患者さんの、リクエストも良く
  答えていますが、 上手に患者さんが歌われると、たぶんご自分の
  ことのように うれしいく思い 看護師さんからの
  リクエストとなったのではなかと 思いました。
  

 私たちのセッション は思わないところでも 繋がっているのだと
  音楽の力を感じます。

もうすぐワイワイコンサートコンサートです 平成29年2月18日


その144

大成功だったワイワイ コンサート
  第八回を迎えた あなたとわたしのワイワイコンサートはうまくいきました。
  1 参加者が増えたこと。
    一番の違い は 車椅子のお友達 が 11人もステージに乗った」ことです。
    「00さんの 歌」 というコーナー があります。
   それは お名前を会場の皆さん ステージ上 に控えている中学生、車椅子の
   補助をしている ボーイスカウトの皆さん が 大きな声でその方のお名前を呼ぶ
   というものです。
   以前勤務していた 「東京国際音楽療法専門学院」というところで、授業の課題として
   黒木さんという学生がメロデイを作り 笠嶋が詩を付けたものです。
   黒木さんは音楽大学の 作曲科の卒業生ですので、とてもいい曲に仕上がりました。

   言語のない 方に 名前をみんなで呼ぶということですが、好評で 今年はステージ
   いっぱい 車椅子 が並びました。

   あれが一番 感動した とお客様の 一人がおっしゃいました。
   なんだか とても嬉しく思いました。

そろそろ春です。29年3月6日 雨


その145

ワイワイ反省会で
ワイワイコンサートの反省会をしました。
いつもと違っていたのは今回車椅子の方々が10人以上ステージに上がったことです。
車椅子の方をステージにと言うのは少し考えましたが、実行委員の淳さんがご自分の意見として、車椅子の方もステージにと言う意見を言って下さったからです。
そして沢山の方があがりました。
お名前を会場の皆さんと呼ぶ・○○さんの歌と言うので出ました。
黒木美樹作曲・笠嶋道子作詞です。多くの方から感動したと言う感想を頂きました。
どんな状態の人も応援をして貰うのは素晴らしいと改めて思いました。

3月でも寒い日に3月21日に


その146

意外な選曲
精神科の病院で仕事をしています。 近頃選曲で新しい発見がありました。

それは閉鎖病棟のセッションで、看護士さんからのリクエストで演歌でも童謡でもなく違う歌も選曲して欲しいとの声がありました。

MTスタッフ三人で色々考え、検討した結果、セィ・ィエス と愛しのエリーを選びました。 セッションでやってみたところ、重度の病棟ですが、とても好評で言語交流ない方が上手に良く歌いました。

難しいかどうかは余り関係がないように感じました。両方共に男性の気持ちを歌ったものです。 因みに重度の方の多いこの病棟では圧倒的に男性が多いです。 また新しい発見でした。 本日は気持ち良く晴れた日です。

平成29年4月13日


その147

浅井病院でコンサートしました。

浅井病院では5月に はんてん木祭り というイベントが毎年あります。
そこで、音楽療法 発表会をします。

何時も活動している、病棟別に 色々考えて決めます。
全部で 90分します。

歌 ダンス 楽器 会場の皆さんとの活動 などなどやります。
本年は デイケアベル合奏 の「北の国から」が好評でした、
メロデイ奏 これは デイケアしかできません。

他病棟では メロデイは リコーダー竹内和美 MT 音大 管楽器出身
患者さんは3コード、 MT 山下 名英子リーダーが コード色別 札をあげ      曲目はなんと 「昴」     これも 好評でナース ドクターもいつも のぞいていました。

しかし、当日 不参加のかた もいるので、私たちは右往左往しながら   大変です。隔離病棟の方の セイ イエス も 好評で嬉しかったです。    音楽はみんなができて、幸せです。          コンサート でつかれました。 

平成29年5月 19日


その148

ピアノを弾くこと

音楽療法のセッションはピアノを弾くことが多いです。
またはキーボードを使います。

セッションではグー、チョキ、パーなどをよくしますが、
私は事情があってピアノを弾かない時がちょっとありました。
それから間をおいてピアノを弾いたとき指の一本ずつに結構な刺激がある
ことを実感しました。
そのとき、セッションで使うグー、チョキ、パーの先にピアノを使う技法が、
リハビリとして役立つかもしれないと思いました。

ピアノ技術そのものは、難しいですが、リハビリとして何か脳の各部位と指
が関係しているのは、解っているので、研究できそうな気がしました。

譜面ではなく、言葉の記しで、だれでも使えるものを研究したいと思っていますが、
どなたかご一緒にいかがですか?

梅が今年は不作です。平成29年6月15日


その149

音楽療法の勉強には 色々あります。
暫く そのようなお話 を書かなかったので、すこし おさらいしてみようと
思います。

1番 音楽が好きなこと   
 
2番  人が好きなこと    

3番 人の やくに立とうと思っていること    

4番  自分より 対象者のことを思えること。
これは大変難しく 自己愛 と他者愛という話です。    
5番 自分の音楽と違うもの にも 対象者に 合わせられることです。    

6番 対象者 の観察 ができること    

7番 観察しながら 自分も音楽をすること・・・参加観察    

8番 情に流されないこと    

9番 相手の 役に立ってうるか、音楽がどう 変わっていくかを 文章で記録できるこ    と

10番  キチンと経費を頂くこと・・・・ボランテア はいけません。      
     学問的には資質 も関係します。                           

お天気ですが 梅雨です 平成29年6月24日


その150

世界音楽療法大会発表

  さる平成29年 7月5日 水曜日  
つくば国際会議場  で 音楽療法 世界大会が模様されました。   
私たちの NPOミュージックセラピスト協会では 共同研究の   
「100点の演習評価の 有効性」について目出度く  
採択され ポスター発表 することができました。

当日 は発表者 は泉水直子、共同研究者として 笠嶋はじめ
外国語堪能 永井順子、他評価 に携わった、 
長谷部孝子 谷本直哉 他全員7人の名前 で発表が行われました。
世界大会、なので英語が基準でした。 泉水直子さんには ご苦労おかけしまた。

しかしながら 「演習評価」 テキスト 執筆に関わった わたくし 笠嶋は残念ながら 
欠席となりました。  

 夫85歳 の体調不良のためです。 晴れの舞台でしたが 今まで支えてくれた 
夫の面倒みること を優先しました。

      続きはまた後日

本当に暑い 平成29年7月22日