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笠嶋所長の音楽療法色々

Vol.1 1〜10 Vol.2 11〜20

Vol.3 21〜30 Vol.4 31〜40

Vol.5 41〜50 Vol.6 51〜60

Vol.7 61〜70 Vol.8 71〜80

Vol.9 81〜90 Vol.10 91〜100

Vol.11 101〜110 Vol.12 111〜120

Vol.13 121〜130 Vol.14 131〜140

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Vol.17 161〜170 Vol.18 171〜

トンカラリン情報

その171

歌について

私の友人で日本音楽療法学会認定の音楽療法士の長谷部孝子氏は高齢者専門のセラピストですが、長谷部氏がへいせい言っているのは音楽療法の目標は歌うことだと言っています。

なんだと思う人もいるかも知れないですが、様々な状態の人、に歌って頂くのは大変な技術が必要になってきます。

特に高齢者になると歌うことに抵抗がある方がいます。
そのような方に声を上げて歌う、歌って頂くのは、それなりの道順、ウォーミングアップが必要になってきます。

長谷部氏の凄いところは、皆さんこんにちは・と笑顔でご挨拶をしただけで、対象者が笑顔になってしまうのです。

知らない間に、息のトレーニングに入ってしまい、ちょうどいい具合のタイミングで相応しい歌唱に入ります。 別に長谷部氏が大きな声で歌う訳ではありません。因み音大はピアノ科出身ですが、歌は非常に上手いですが。

つまり人が歌うと言うことは心が開けて、上手い、下手に関わらず、つい声を出してしまう。 それは心理的、身体的ねまた生理的にも、いい状態が産まれることになると言う訳です。

また歯科医で音楽療法士の甲谷先生によると歌うのは唾液の分泌を促すそうです。 音楽療法にかかわる皆さんは、頑張っていい笑顔になり人に気持ちよく接することが出来るように頑張ろうではありませんか?

令和元年 5月29日 異常な暑い日に。


その172

論文の書き方です。

音楽療法を実践している 人がしなければいけないことです。

先ず 記録を取らなければ いけません。

内容を書きます。

1  施行年月日  必ず書く
2 回数
3 場所 どんな所か施設 か個人か
4 スタッフ アシスタント 職員 保護者 など
5 時間 00時から 00時まで
6 内容
    目標  大きく捉えて
   セッション内容  内容については あまり詳しく書けない場合も
   あるので、よく検討して書く
   使用楽器も必用。
7 終了後
  おおまか の感じを書く
  参加人数  大体でも可

  あとは必用とされる 内容を検討して書く。
  自分の感想も書く

  とりあえず、これだけは書く

       本格的論文に取り組む場合 違う 要素が加わる。          

毎日嫌な 梅雨です。  令和元年7月13日


その173

音楽療法のいいところ

音楽はお説教しません。これはとても大切なことです。
認知症になっている人は人に受け入れて貰うのが難しいと思っています。
多分普通と違うことが起こっているからです。

笑われたり、違うと言われたり、正しいことを諭されたりします。

しかし音楽は楽しい。何も文句はいいません。

それが大事です。楽しく歌う。

それ以上は不要です。

ちゃんと歌うことは不要です。

それが認知症の方にはとても大事です。
音大出身者は気をつけましょう。

夏の暑い日 令和8月4日


その174

音楽療法教室発表会をしました。 令和元年8月24日です。

音楽療法の生徒の発表、ミュージックセラピスト協会会員の勉強会
、などの発表会をしました。

色々な生徒の 発表、民謡の 鑑賞、 ダンスワークの 研修
「順子ボデイワーク研究所」  または 若柳社中 の東京音頭 の踊り研修、

など 様々な内容でした。

音楽療法の現場ででは、クライエントの音楽に合わせなければならず 100人いれば100通りの 技法が必用になります。

マルチです。

それも その場で判断しなければ いけません。
そこが技法としては難しいよころです。
私の生徒の音楽反応をみるのも 勉強です。

山本名映子さんの プログラミング も大きな役割です。

私はそれぞれに 目を届かせ、または見抜けなかったりで。
結構大変でした。

でも楽しい一日でした。
息子シマ写真の撮影
息子の妻のピアノ演奏。
孫の参加評価表の 作成などあり 珍しく 1家 がそろいました。           

今日は雨降りです 。令和元年8月28日


その175

学会に行ってきました。

第19回日本音楽療法大会 は大阪で開かれました。

私は19回全部参加していますが、今回はだいぶ様子の違う学会でした。
大きな違いは学会とは学術大会で音楽療法の研究が主なる勉強会です。
ところが、今回の主流は国家資格取得の為のシンポジウムにかなりの時間がさかれていました。

これは学会の悲願であり、音楽療法が仕事として認めて貰う大事な事案です。

参議院の議員さんが二人きていました。議員サンが動かないと国家資格はものにできません。
したがってこの件は一歩進んだことになります。

議員さんの関心は音楽療法が何故人の役に立つかを、誰でも分かるやり方で立証するということでした。

なかなか難しいことです。何故ならば音楽療法は心理療法だからです。
これから実践者は立証することを良く考えてやっていかなければいけません。

令和元年9月28日秋晴れの日に。