TOPへ


 

笠嶋所長の音楽療法色々

Vol.1 1〜10 Vol.2 11〜20

Vol.3 21〜30 Vol.4 31〜40

Vol.5 41〜50 Vol.6 51〜60

Vol.7 61〜70 Vol.8 71〜80

Vol.9 81〜90 Vol.10 91〜100

Vol.11 101〜110 Vol.12 111〜120

Vol.13 121〜130 Vol.14 131〜140

Vol.15 141〜150 Vol.16 151〜160

Vol.17 161〜

トンカラリン情報 

その161

暑い日

 今年は特別に 暑いです。
 音楽活動は 体力勝負ですよ。

マスコミ で熱中症 という言葉が氾濫しています。
身体が暑くなる 活動:

1 歌う
2 ピアノを弾く
3 打楽器をする
4 管楽器をする

などなど みんな 熱くなります。
高校野球のブラス バンド は外ですから 特に大変です。
中止になったところさえ あります。

精神科病棟 では 完全に気温  がコントロールされています。
閉鎖病棟では あまりの暑さでも 参加者が減るという ことがありません。
セラピストは大変なのですが…。

良かったでした。

音楽室にはクーラーは絶対必要です。

 本当に猛暑の日 平成30年7月21日


その162

ちょっとした技術

セッションをしていて、 クライエントが乗り気でない時
どんなことをしたらよいでしょうか?


1 お手玉をする。・・・・これは布を。使っているので、手触りという
  感触も加わり ます。 対象者としては あまり重度でない 方と
  なります。歌をうたいながらできる のは 結構 軽めの方です。
  でも お手玉 は手の中に入り あまり高価 でもないので、是非揃えて
  おきましょう。   因み に 児童の場合 はぬいぐるみ がいいです。

2 簡単な 音源を使う。すこしお金がかかります。

  変わった音・・・・・テンプルウッド木でないもの、 小鳥ベル、 ツリーチャイム
  児童の場合  はラッパ類 クワイヤ ホーン  音楽療法専用のラッパです。
  高齢者。精神科 は無理ですが 口元は洗えます。
  カエルの歌 が結構 面白い 。
3 お三味線

    これは絶対お勧め。
    あまり音楽に特技のない人は是非 民謡教室で習ってください。
   どこでも使えます。

 以上 体験から アドバイス  

お盆が終わりました。平成30年 8月17日


その163

発表しました。
第18回 日本音楽療法学会 高松会場で発表しました。

平成30年  9月15日 精神科 領域の口演 発表しました。
学会で何度か発表の機会がありましたが 今回は事例でしました。

 精神科は事例が なかなか困難で、発表できることが少ないの
ですが、ある患者様の5年間にわたる 詩の作品を通して
彼が どんな 精神活動がなされたかを 分析したものです。

詩の制作 で 統合失調症 が改善されたかを 検討したものではありません。
しかし20年にわたる 病院生活 がどんな様子であったかがわかります。

詩情豊かな世界が広がります。

発表会場に いた方からは、中原中也 のようだ という感想がありました。

興味のある方 は直接 笠嶋にお問い合わせください。

発表終わって ホットしています              平成30年 7月22日 


その164

学会発表しました。
9月15日、香川県高松にて、精神科事例にて口演発表しました。

患者さんA氏の詩が他の患者さん達が歌いその推移を論文にしたものです。
A氏は非常に多くの詩を書き私の所に持ってきます。
それをみんなで歌って欲しいと言うのが望みでした。

感情がしっかりわかり、どういう気持ちで生活しているかが良くわかりました。
しかし他患者さんに歌わせるのは非常に難しいものがありました。

それの四年間の記録と結果と考察を述べました。
精神科の患者さんの、音楽を集団で関わりをもつことによる
自己愛の獲得につながったと言うのが結論です。

最後にA氏が歌った、パン屋さんが始まるよ・と言う歌で終わりました。
立ち見がでてなかなか好評でした。

平成30年10月28日いいお天気の日に。


その165

唄う声について

歌うことは音楽療法の上でとても大事なことです。
高齢者のセッションでは歌うことがおおきな目標となります。身体的効果・息を外に沢山出すことや、歌詞を言うことの脳の働きなどが関係します。

歌う、唄うとは違いがあるでしょうか?

唄うのは民謡などで使う字です。 多分喉の使い方のような気がします。
私は長らく歌うでしたが。六十歳のころから長唄をするようになり六十五歳から民謡も習うようになりました。
いずれもお三味線です。

先日お三味線の石井恵子さんと、あちこちで、歌う、唄うをしてみました。
驚くことに多くの皆さんがお三味線の方が唄いやすいといいました。
日本人の歌い方なのでしょうか?
これからの研究課題です。

平成30年11月22日。 神経痛のような痛さの日です。


その166

ギターの話し

アメリカの音楽療法ではギターが主流とききました。
日本ではキーボードが主流です。
キーボードの良い点もたくさんありますが難点はクライアントの傍に近づけないことです。

ギターは抱えて歩くことができます。
これはとてもいいことです。 その外意外にいいのがその音色です。
はじめから癒やしの音色となります。

高齢者の目標の一つに脳の活性化がありますが。
その目標には少し離れるかも知れないです。

今ギターを使っていない人は是非チャレンジすることをお勧めします。次回に事例を紹介します。 お楽しみに。

暮れの日 平成30年12月22日


その167

ギター合奏について
ギターは手軽に出来る楽器です。
先ず身体につけて演奏出来ます。
ピアノは絶対運べません。
ギターは弦が、下から、ミラレソシミとなります。
これを一つのコードになるように調弦します。

つまりレソレソシレと調弦します。これでGのコードになります。

これで左手は何もしないで、ト長調の曲になります。多少の無理はありますが。

リーダーは他にCとかDとかをします。
これで立派な曲になります。

音楽療法のギター合奏是非試みて下さい。
まあギターがいくつか必要ですが。
精神科でやってみんなが喜びました。

2月なのに凄い暑い日 平成31年2月7日